草花と暮らす日々
こんにちは♡ このブログでは、私が道端や野山、旅先、公園、店頭など行く先々で出会った植物、自分で育てている植物のありのままの姿、そこにある命の美しさを一枚一枚を丁寧に撮影して記録したものを紹介しています。お散歩気分でのんびりとご覧いただければ嬉しいです。植物の名前は可能な限り記載していますが、稀に間違いがあるかもしれません。
2026年8月11日火曜日
2026年7月15日水曜日
2026年7月5日日曜日
ヒネム【緋合歓】
ヒネム【カリアンドラ】のブラシのような部分は花弁ではなく無数の雄しべ。
ギリシャ語で、「美しい雄しべ」という意味。ネムノキの仲間なので夜になると、ぴったりと葉を閉じてしまいます。就眠運動という状態が面白い♬
原産地の熱帯アメリカでは(日本にはいない)ハチドリが赤い色に誘われて蜜吸に顔を突っ込んで花粉まみれになって運んでもらう戦略とのこと😳
よく似た花に、オオベニゴウガンがありますがヒネムとの違いは葉の大きさで確認します。
盆栽仕立てにしても、よく咲くので一鉢作っても楽しいと思う植物。
風蘭【フウラン】
江戸時代、風蘭は富貴蘭と呼ばれ、大名や豪商の間で熱狂的なブームを巻き起こした植物。特に11代将軍の徳川家斉は風蘭をこよなく愛し、参勤交代の大名たちも珍しい品種を探し求めたと言われています。
当時は、驚きの扱いを😱
息がかかって痛まないように面会は簾越し❢庶民は一見ることさえ禁止。特権階級の秘密の楽しみ😳
風蘭の魅力である甘い香りは日中は、あまり感じられず夕暮れから夜間にかけて強くなる特徴があり、受粉の手伝いをする【スズメガ】に知らせる為に放っているという仕組みが凄い👍ひょろりと伸びた 【距】に甘い蜜がたまって、それを吸えるのは同じように長い【口吻】をもつスズメガだけという、お互いの生存戦略の進化🧬
風蘭は、木の幹や岩肌に根を張り付かせて生きる着生植物。 相手の木から栄養を奪うことはなく自根で空気中の水分や、木を伝って落ちてくるわずかな有機物を吸収して生くので栽培には水苔を使って育てれば良いわけです。美しく高貴な風蘭、魅力がいっぱい。一鉢育ててみるのも👍
2026年6月28日日曜日
アクチノジウム・シャトルデイジー
オーストラリア原産のオージープランツのひとつ。
名前に「デイジー」とついているのでマーガレットやキクにそっくりですが、キク科ではない面白い植物。
中央がツンツンとピンクに色づき、外側に白い花びらが広がる姿がバドミントンのシャトルにそっくりなことからついた名前。
アクチノジウムというのはギリシャ語の光線という意味。
外の白い部分は虫を呼び寄せるための装飾花。内側のピンクの部分が本物の花。
1985年にはオーストラリアの記念切手のデザインにも採用されたほど、現地を代表する特別な野生の植物です。
湿地帯に自生しているので水切れ注意。
痩せ地植物なので多肥も要注意。
ドライフラワーにも出来ます。